久米島3時茶セット

ローゼル・バタフライピーティーを味わいながら、昔ながら素朴な味わいの塩ちんすこうや黒糖で、3時のひと休みにぜひご賞味ください。/塩ちんすこう(箱)10個x3袋・ピーナッツ黒糖140g・ナッツみそ170g・しょうが黒糖280g・ローゼルティー(1gx5包)・バタフライピーティー(19×5包) 

¥5,082〜(送料込・税込)

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生産者のこだわり
  • 宮里菓子店の店主・宮里和男さんはピーナツ黒糖を作り続けて40年近く経ちます。「戦後、母が商店を開いて、手作りのピーナツ黒糖も販売していました」。宮里さんがお店を引き継いだのは26歳の頃。作り方はシンプルですが体力がいります。大きな鍋に黒糖とザラメを入れて熱し、ぶくぶくと泡が立つほど煮詰めていきます。数十分ほど煮詰めた後、一気にピーナツに絡めていきます。

  • 「母の味をベースに、生姜や味噌を加えたピーナツ黒糖も開発しました」と話す宮里さん。少し大人な風味の生姜入りのピーナツ黒糖は特に人気とのこと。島の人の家に行くとさりげなくいつもある、日常の中のおやつです。味噌を加えたピーナツ黒糖も少しの塩気が入ることで、こっくりとした甘さを引き出しています。「久米島では昔、家庭でよく味噌が作られていました。うちでも味噌を作っているので、自家製味噌を使った自慢の一品です」。

  • 昔は米どころだったという久米島。沖縄本島でも「久米島は味噌が名物」として知られています。宮里菓子店でも味噌を作っています。オススメは梅が入った油味噌。おにぎりなどはもちろんですが、そのまま食べても美味しいんです。なので、泡盛のアテとしてもよし。チーズなどと合わせたり、豚肉を炒める時に入れても◎油味噌は沖縄では定番のご飯のお供なんです。宮里さんが真心込めて手作りしたピーナツ黒糖や油味噌で、久米島の家庭の味を楽しんでください。

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この商品の生産者
宮里菓子店
沖縄県島尻郡久米島町

沖縄で昔から愛されるピーナツ黒糖。艶のある黒糖飴が絡まった種類もありますが、久米島ではピーナツ一粒一粒に金平糖のように黒糖がまぶされた、ピーナツ黒糖が主流です。波照間産の黒糖を使っているためシンプルな味ですが、味わい豊か。手が止まらずついつい食べ過ぎてしまいます。

沖縄で昔から愛されるピーナツ黒糖。艶のある黒糖飴が絡まった種類もありますが、久米島ではピーナツ一粒一粒に金平糖のように黒糖がまぶされた、ピーナツ黒糖が主流です。波照間産の黒糖を使っているためシンプルな味ですが、味わい豊か。手が止まらずついつい食べ過ぎてしまいます。

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